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「老けて見える原因」に優先順位をつけました。ーどこから手を付ければいいのか難民の方へー

こんにちは

愛里です


年齢を重ねると気になってくる、シミ・シワ・たるみ・くすみ……。

「いったい何があると一番老けて見えるんだろう?」と考えてみたことはありますか?

実際に多くの方の肌を見てきた経験や、美容業界の調査、そして人の印象に関わる視覚心理の観点から、“老けて見える原因”をランキング形式でまとめてみました。よ!


■ 老けて見える度ランキング



8位:ニキビ跡

→ 凹凸や赤みは肌悩みとして目立ちますが、「老けて見える」という印象には直結しにくい傾向があります。


7位:毛穴

→ 毛穴の開きやたるみ毛穴も気になるポイントですが、若い方にもあるため「老け見え度」はやや低め。


6位:シミ

→ シミは老化の象徴と思われがちですが、小さなものは意外とメイクで隠せるため、印象としては中位に。


5位:肝斑

→ メイクで隠しにくく、左右対称に広がるため、顔全体がどんより見えることがあります。


4位:くすみ

→ 肌の明るさや透明感が失われると、どんなに整った顔立ちでも元気がない印象に。


3位:しぼみ(ハリのなさ)

→ 頬や口元がしぼんでくると、疲れて見えたり、生気がなく見えたりします。


2位:シワ

→ 目元・口元の細かいシワは「年齢の象徴」とされやすいポイント。乾燥や表情の癖が積み重なって出てきます。


1位:たるみ

→ 顔の輪郭がぼやけ、頬やフェイスラインが下がると、年齢以上に見られやすくなります。

特にマリオネットラインやほうれい線が目立つと、一気に印象が変わってしまいます。



■ 老け見えには“影”と“ぼやけ”が関係している

実は、人が老けたと感じる要素には、「影」と「輪郭のぼやけ」が深く関係しています。たるみやシワ、しぼみがあると顔に影ができ、それが疲れや老いの印象を与えてしまうのです。

また、「何をカバーするのが難しいか」もポイント。シミやくすみはメイクで隠しやすいけれど、たるみやしわは「立て直す」必要があり、技術も必要です。



■ だからこそ、「今の自分に必要なケア」を見極めて

「シミがあるから老けてるのかも…」と一つにとらわれるのではなく、本当に印象を左右している部分を見つけてケアすることが大切です。プロの視点から「自分には何が必要か」を知ると、驚くほど印象が変わることもあります。



まとめ

もちろん、組み合わさると相乗的に老けて見えることも多いです。また、「その人の顔立ちや肌質に何が目立つか」によっても印象は変わります。

老けて見える原因は一つではなく、人それぞれ。でも、「老けて見える原因」を正しく理解すれば、逆に「若々しく見せるポイント」も明確になります。

まずは今の自分の肌と向き合って、「どこを整えると一番印象が変わるか」を見極めてみませんか?


■ 印象アップの第一歩は、「プロの目で見極める」ことから

自己判断では気づきにくい“老け見えポイント”や“魅力の生かし方”は、プロの視点で見ると驚くほど明確になります。

当サロンでは、顔タイプ診断や肌の状態をもとに、あなたに合ったメイクをレッスンするサービスを行っています(顔タイプメイクレッスン)。

「なんとなく老けて見える気がする…」「自分ではよく分からないけど、何か変えたい」

そんな時こそ、変わるチャンスです。

お気軽にご相談くださいね。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました

ではまた…

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