ブスライトにご用心!
- Airi Ishii
- 5月1日
- 読了時間: 3分
お久しぶりです
愛里です
メイクやファッションもバッチリ決めたのに、
なぜか鏡に映る自分が冴えない…そんな経験、ありませんか?
実はその“老け見え”の原因、**「ライトの当たり方」**かもしれません。
最近では「女優ライト」と呼ばれる美肌ライトが一般的になり、やわらかく顔全体を照らしてシミやシワを飛ばしてくれる、まさに「盛れる」照明が当たり前になっています。
でも、その逆もあるんです。
たとえば私の経験上、前方斜め上からの強めのライトが当たると、
頬や口元、目の下のたるみの影がくっきり出て、普段は気にならないシワまで目立つように…。
まるで数年、いや十数年老けて見えることも。
私はこういうライトを、密かに**「ブスライト」**と呼んでいます。
レストランや、イベント会場、照明の強い化粧室など、
意外とあちこちに「ブスライト」は潜んでいます。
好きな人といる時や写真撮影の時などにこれがあったら最悪ですよね
試着室と美容院のセット面。
これらの場所って、鏡があるから自分の顔を確認できるけど、
照明が斜め上や真上から当たっていることが多くて、
ふとした瞬間に「え、私ってこんなに老けてた?」とショックを受けたことが何度もあります。
そしてさらに怖いのが、鏡がない場所でその現象が起きていることがあるということ。
たとえば、
好きな人と一緒に行ったおしゃれなレストラン
電車の中の窓に映る自分
コンビニの天井の強いライト
どれも、鏡がない・あるいは意図しない角度で光が当たることで、思わぬ「ブスライト」にさらされてしまう場所なんです。
特にコンビニの天井照明って、冷たい白色の直線的な光が多くて、顔に影が落ちやすい。ふとドアのガラスや冷蔵棚の反射に映る自分を見て、「うわ…」ってなる経験、ありませんか?
あと有名なのが電車の窓に映る自分。これは車内照明が真上+左右から当たって、顔の立体感や陰影が強調されすぎることによるものだそうです。しかも窓ガラスがわずかに反射して「にじみ」っぽく映るから、実際よりも疲れて見えたり、老けて見えたりしやすいんですね。
「ブスライト」が起きやすい場所リスト
美容室(セット面の真上からのスポットライト)
試着室(蛍光灯や白色LEDが斜め上から)
おしゃれなブティックやショップ
コンビニ(冷たくて強い天井照明)
電車(車内照明+窓ガラスの反射)
おしゃれなレストラン(ムーディーすぎる斜めライト)
エレベーター内(白色の真上照明+狭い空間)
皆さんGWで色々なところへ外出される方も多いかと思いますが
ブスライトは思いがけず潜んでいますので
「どんな光がブスライトかを知っておくこと」と、**「できるだけ避ける・備える」**こと。
「なんか今日、照明強いな」「鏡ないけど、これ絶対ブスライト当たってる気がする」そういうときは、そっと姿勢を変えたり、光の方向に顔を向けて影を減らす工夫をしてみてください。
ブスライトにご用心くださいね!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
ではまた・・・
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