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【印象は「戦略」。見た目が変わると、周りの反応も変わる】

更新日:10月11日

こんにちは

愛里です


先日、日本で初めて女性の自民党総裁が誕生しました。

高市早苗総裁です。

髙市総裁が総裁選に立候補していた頃から、

皆さんも気づいたかと思いますが、ひとつ気になっていたことがあります。


それは——

髙市さんのメイクや装い、表情のつくり方が以前と明らかに変わっていたということ。


以前は「強くて毅然とした女性政治家」という印象が強かった彼女ですが、

最近ではメイクをやや柔らかく、表情も明るく、笑顔の頻度が増えました。

たぶん、意識的に“優しく見せる”“親しみやすく見せる”方向へ舵を切ったのだと思います。


政治の世界では政策が何よりも大事——

そう思われがちですが、

実は「どう見えるか」「どんな印象を与えるか」もまた、

人の心を動かす上で欠かせない要素です。


そしてこれは、政治家に限らず私たちにも同じことが言えるんですよね。

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たとえば、メイクを少し変える。

服の色味を今の自分に合うトーンにする。

髪型を整える。

それだけで、人の反応が変わります。


「前より話しかけやすくなったね」

「なんか最近、雰囲気が明るくなった」


そんな言葉をかけられると、

自分自身の気持ちも少しずつ変わっていきます。

つまり、印象を変えることは、自分を動かす第一歩なんです。


髙市総裁のように、社会のトップに立つ女性ですら、

“どう見えるか”を意識して印象をデザインしている。

それは、「見た目を整えること=可愛く見られたい」ではなく、

むしろ人の心に届くための戦略であり、知性のひとつなんだと思います。


そして最後に、私がいつもお伝えしたいのは——

見た目の印象というのは、何も言葉を発しなくてもあなたがどんな人であるかを伝えている唯一のこと。

だからこそ、見た目の印象を整えるということはとても大切なんです。


その印象を自分の手でデザインできたら、

人生はもっと自由に、そして心地よく動かせるようになると思いませんか。


実は、イメージコンサルタントのお仕事はまさにその「印象づくり」のプロ。

外見から人の印象を丁寧に設計することで、あなたの魅力や可能性を最大限に引き出すお手伝いをしています。

私たちが日々ご提供している各種診断――顔タイプ診断やパーソナルカラー診断など――は、そんな印象設計の大切なツール。

「なんとなく似合う」から「自分らしく輝ける」へ。

診断を通して、自分自身の魅力に気づく瞬間は、まるで魔法のようです。


もし少しでも気になったら、ぜひ一度診断を受けにいらしてください。

あなたの“印象”が動き出す、その第一歩を一緒に踏み出しましょう。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた…

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