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偶然とは、日常がくれた奇跡である

こんにちは

愛里です


今日、ちょっと面白いことがありました。

道端で、偶然ばったり高校時代からの友達に会ったんです。


その友達とは、近々みんなで会う約束もしているし(日にちも決まってます)、

特別久しぶりというわけでもないのに。


でも、予定して会うのとはまた違って、

“何の前触れもなく突然目の前に現れる”

その偶然が、なんだかすごく嬉しかったんです。


思い返せば、その友達とこうして偶然ばったり会うのは

今回が初めてじゃなくて。


以前にも、駅ビルで出会ったことがありました。

住んでいる地域が近いわけでもなく、

なんなら4駅くらい離れているのに。

何回かこうして偶然会えるって、すごく不思議。


こういう時って、「あぁ、この人とは縁があるんだな」って思うんですよね。

せっかくだから少しだけ一緒にご飯を食べて、

お互いに予定があったので2時間ほどでお別れしました。


実は、今度また会う約束をしている別のメンバーもいて、

その子たちと普段からグループLINEをしているんです。


今日ばったり会った友達と記念に写真を撮って、

そのグループLINEに「偶然会えたよ〜!」と送ったら、

みんなが「すごい、いいな〜!」と喜んでくれて。


偶然の嬉しさを、さらにみんなと共有できたこともすごく幸せな瞬間でした。


短い時間だったのに、すごく心が満たされたし、

「今日会えたこと、本当に嬉しかったなぁ」ってあとからじんわり実感しました。


約束して会うのももちろん楽しいし、大好き。

でも、偶然の再会には、予定にはない喜びがある。


こうして思いがけず誰かと繋がる瞬間って、

日常の中にそっと差し込まれる奇跡みたいなものですよね。


また近いうちにゆっくり会う約束もしているけれど、

その前にプレゼントみたいにくれた今日の時間。

きっと忘れられないだろうなぁと思います。


あなたにも、そんな“ご縁の不思議”ってありませんか?

予定していなくても、なぜか繋がってしまう人。

気づいたら、何年たっても続いている関係。


偶然という形で出会わせてくれるご縁に、

今日もありがとう。

ree

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた…

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