top of page

とりあえずリップを付けたくなるブログ

こんにちは

愛里です


お客様からよく聞かれる質問のひとつに、「先生、リップって塗った方がいいんですか?」というものがあります。


答えは――もちろん、塗った方がいいです。


実はリップって、メイクの中で最も顔の印象を左右するパーツなんです。

その理由を、メリットと“塗らない場合の違い”の両面からお話ししますね。


💕リップを塗るメリット

  1. 血色感が出て、健康的に見える  唇に色があるだけで、顔全体に血の気が通ったように見えます。  「疲れてる?」なんて聞かれることも減ります。

  2. 表情がいきいきと見える  笑ったときや話しているとき、唇の色があると表情が華やかに。  「感じがいい」「明るい人」という印象につながります。

  3. 顔全体のバランスが整う  リップは目や頬とのバランスをとる“調整役”。  唇に色が入ることで、顔にメリハリが生まれます。

  4. 若々しく見える  年齢とともに薄くなる唇の血色や輪郭。  リップを塗ることで自然なハリ感と立体感が戻り、若見え効果が抜群です。

  5. きちんと感・清潔感が出る  ナチュラルメイクでも、リップを塗るだけで「整っている人」に見えます。  特にオンライン会議や写真では、口元の色が印象を左右します。


⚠️リップを塗らないと起きる“もったいない印象”

  1. 顔が間延びして見える  唇の色が薄いと、顔の下半分がのっぺりして“長く見える”傾向に。

  2. 血色が悪く、疲れて見える  唇に色がないと、まるで体調不良のように見えてしまうことも。

  3. 老けて見える 色味がないことで、 唇の輪郭がぼやけ、ハリが失われたような印象に。

  4. メイクの完成度が下がる  どんなに目元を丁寧に仕上げても、リップがないと「なんだかぼやける」。  顔全体の印象が締まらなくなります。

  5. 表情が弱く見える  笑っても、しゃべっても、印象が淡くなってしまい、  写真では特に“のっぺり顔”に写りがち。

リップを付けただけで、手抜き感が和らぐ例
リップを付けただけで、手抜き感が和らぐ例

🌷まとめ:リップは「顔の印象を整える最終仕上げ」

リップは単なる“色を足すだけのアイテム”ではなく、

顔の立体感・血色・印象を整える最終仕上げです。


「なんとなく疲れて見える」

「メイクをしても顔がぼやける」

そんな時こそ、まずリップを見直してみてください。


ひと塗りで、顔全体がパッと華やぎ、

“きちんと感”と“若々しさ”が同時に手に入りますよ💋✨


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた…


コメント


bottom of page