とりあえずリップを付けたくなるブログ
- Airi Ishii

- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは
愛里です
お客様からよく聞かれる質問のひとつに、「先生、リップって塗った方がいいんですか?」というものがあります。
答えは――もちろん、塗った方がいいです。
実はリップって、メイクの中で最も顔の印象を左右するパーツなんです。
その理由を、メリットと“塗らない場合の違い”の両面からお話ししますね。
。
💕リップを塗るメリット
血色感が出て、健康的に見える 唇に色があるだけで、顔全体に血の気が通ったように見えます。 「疲れてる?」なんて聞かれることも減ります。
表情がいきいきと見える 笑ったときや話しているとき、唇の色があると表情が華やかに。 「感じがいい」「明るい人」という印象につながります。
顔全体のバランスが整う リップは目や頬とのバランスをとる“調整役”。 唇に色が入ることで、顔にメリハリが生まれます。
若々しく見える 年齢とともに薄くなる唇の血色や輪郭。 リップを塗ることで自然なハリ感と立体感が戻り、若見え効果が抜群です。
きちんと感・清潔感が出る ナチュラルメイクでも、リップを塗るだけで「整っている人」に見えます。 特にオンライン会議や写真では、口元の色が印象を左右します。
⚠️リップを塗らないと起きる“もったいない印象”
顔が間延びして見える 唇の色が薄いと、顔の下半分がのっぺりして“長く見える”傾向に。
血色が悪く、疲れて見える 唇に色がないと、まるで体調不良のように見えてしまうことも。
老けて見える 色味がないことで、 唇の輪郭がぼやけ、ハリが失われたような印象に。
メイクの完成度が下がる どんなに目元を丁寧に仕上げても、リップがないと「なんだかぼやける」。 顔全体の印象が締まらなくなります。
表情が弱く見える 笑っても、しゃべっても、印象が淡くなってしまい、 写真では特に“のっぺり顔”に写りがち。

🌷まとめ:リップは「顔の印象を整える最終仕上げ」
リップは単なる“色を足すだけのアイテム”ではなく、
顔の立体感・血色・印象を整える最終仕上げです。
「なんとなく疲れて見える」
「メイクをしても顔がぼやける」
そんな時こそ、まずリップを見直してみてください。
ひと塗りで、顔全体がパッと華やぎ、
“きちんと感”と“若々しさ”が同時に手に入りますよ💋✨
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた…



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