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似合うと言われたのに…なんか違う!を解消する方法― 診断後に陥りがちな“モヤっ”の正体と、好きが主役の服選び ―

こんにちは

愛里です


皆さんは診断を受けて「似合う服」を知ったのに、

実際に着てみたらなんだか気分が冴えない…。

そんな経験はありませんか?


もしかするとそれは、

“好き”が置き去りになっているからかもしれません。


◆まずは立ち止まってみる

診断後によくあるのが、SNSやYouTubeで

“自分に似合う”と言われたテイストのインフルエンサーを探すこと。

きっと素直な皆さんは、その人たちの服や雰囲気を参考にしようとするでしょう。


でも、そうして見続けているうちに

いつの間にか「他人の好き」に影響されてしまうんです。


もちろん、それがもともと自分が好きだったテイストなら問題ありません。

けれど、今までとは違う世界観の服ばかりを見ていると──

いつの間にか**“自分の好き”を見失ってしまう**ことがあります。


流れてくる情報に流されて、

気づけば「他人の好き」を追いかけてしまう。


だからこそ一度、

新しく見始めたテイストの発信者から距離を置いて、

「私は、どんな服が好きだったっけ?」

と、自分の感覚に立ち返る時間が、

“自分らしいおしゃれ”を取り戻す第一歩です。


◆次に「好き」を主役にする

診断で“似合うもの”はもう分かっているはず。

だから次のステップは…


好き:主役

似合う:調整役


このバランスにしてみること。


◆例:私の場合

私は昭和初期のモダンレトロなテイストが好き。

でも全身“好き”でまとめるとやり過ぎることも。


そこで、

似合う要素(例えば配色やアクセサリーの大きさ)を

少しだけ足してちょうど良いバランスに整えています。


◆バランスが取れた服は「気分が上がる」

似合うだけ好きだけどちらかでは満足できません。

外見も内面もどちらも満たす服こそが、

**本当の“自分らしいおしゃれ”**です✨


もし「似合うのに気分が上がらない…」と感じていたら、今日の服選びから

好き100% → 似合うを10~30%足す

を試してみてくださいね💐

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた…

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