似合うと言われたのに…なんか違う!を解消する方法― 診断後に陥りがちな“モヤっ”の正体と、好きが主役の服選び ―
- Airi Ishii

- 27 分前
- 読了時間: 2分
こんにちは
愛里です
皆さんは診断を受けて「似合う服」を知ったのに、
実際に着てみたらなんだか気分が冴えない…。
そんな経験はありませんか?
もしかするとそれは、
“好き”が置き去りになっているからかもしれません。
◆まずは立ち止まってみる
診断後によくあるのが、SNSやYouTubeで
“自分に似合う”と言われたテイストのインフルエンサーを探すこと。
きっと素直な皆さんは、その人たちの服や雰囲気を参考にしようとするでしょう。
でも、そうして見続けているうちに
いつの間にか「他人の好き」に影響されてしまうんです。
もちろん、それがもともと自分が好きだったテイストなら問題ありません。
けれど、今までとは違う世界観の服ばかりを見ていると──
いつの間にか**“自分の好き”を見失ってしまう**ことがあります。
流れてくる情報に流されて、
気づけば「他人の好き」を追いかけてしまう。
だからこそ一度、
新しく見始めたテイストの発信者から距離を置いて、
「私は、どんな服が好きだったっけ?」
と、自分の感覚に立ち返る時間が、
“自分らしいおしゃれ”を取り戻す第一歩です。
◆次に「好き」を主役にする
診断で“似合うもの”はもう分かっているはず。
だから次のステップは…
好き:主役
似合う:調整役
このバランスにしてみること。
◆例:私の場合
私は昭和初期のモダンレトロなテイストが好き。
でも全身“好き”でまとめるとやり過ぎることも。
そこで、
似合う要素(例えば配色やアクセサリーの大きさ)を
少しだけ足してちょうど良いバランスに整えています。
◆バランスが取れた服は「気分が上がる」
似合うだけ好きだけどちらかでは満足できません。
外見も内面もどちらも満たす服こそが、
**本当の“自分らしいおしゃれ”**です✨
もし「似合うのに気分が上がらない…」と感じていたら、今日の服選びから
好き100% → 似合うを10~30%足す
を試してみてくださいね💐


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた…



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