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力を抜いて滲み出す美しさ〜多幸感のある顔は、リラックスした生き方から〜

こんにちは

愛里です


現代の美の価値観は、どこか「頑張ること」に偏っているように感じます。

鍛える、整える、磨く…そのどれもが“努力の証”として尊ばれる一方で、

ふと気づくのです。


Ι本当に美しい人って、力んでいない。


💭 力みが顔に刻まれる

ストレスの多い生活の中で、私たちは無意識に顔に力を入れています。

またダイエットなどで日々筋トレ等トレーニングに勤しんでいる方も沢山おりましょう。

そういった時にも、やはり顔に力が入っているものです。

眉間にシワ、歯を食いしばる、口角の下がり、目の険しさ等。

それが日々の表情の癖となり、やがて“顔の印象”として定着してしまう。


力を入れて生きることは、顔にも“頑張ってる感”を刻みます。

でもそれは、多幸感とは真逆の表情なのです。

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🌿 多幸感のある顔とは?

  • シワが少なく、ツヤがある。

  • 表情筋が柔らかく、血流がよく、肌に潤いがある。

  • 何より、余裕と安心感が滲み出ている。


それは、力を抜いて生きている人の顔

呼吸、入浴、瞑想、自然とのふれあい…

日常の中で“力を抜く時間”を持つことが、美しさの土台になります。

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顔タイプ診断“似合う”を知ることは、

無理をせず、自然体のままで美しく見せるための大きな助けになります。

それは、頑張りすぎない美しさ――

つまり、“力を抜いて生きる美しさ”に繋がるヒントにもなるのです。


🤍 頑張っているあなたへ

もちろん、今まさに努力している人の姿は尊くて、まぶしいほどに美しい。

その頑張りが誰かの勇気になっていることも、きっとあると思います。


でももし、少しだけ疲れを感じていたら。

もし、鏡の中の自分に“張りつめた何か”を感じたら。

そんなときは、ほんの少しだけ力を抜いてみませんか。


美しさは、努力の先にあるものだけじゃなくて

(もちろん全く何もしなくていいという話でもないのですが)、

安心しているときの自分からも、ちゃんと滲み出るものなんです。


✨ 美しさの定義を変えてみる

美は、作り込むものではなく、滲み出るもの。

そのためには、まず“力を抜いて生きること”が必要です。

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Ι美しさは、力を入れて“作る”ものじゃなくて、力を抜いて“滲み出る”もの。


そして最後に少しだけ。

この考え方は、今の私が年齢を重ねる中で感じている美しさのかたちです。

でも、またいつか変わるかもしれないし、誰かに出会って揺れるかもしれない。

だから、「そういう美しさもあるんだね」と、やさしく受け止めてもらえたら嬉しいです。

美しさはひとつじゃない。人それぞれの感じ方があっていい。

その多様さこそが、世界を豊かにしているのだと思います。


…とはいえ、私自身がその“力を抜いた生き方”を完璧にできているかと聞かれたら、

正直、できていないかもしれません(笑)。

でも、だからこそ、こうして言葉にしてみたくなったのかもしれません。

少しずつでも、力を抜いて生きられるように。そんな願いも込めて。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた…


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