大人の女性が安心できる“ちょうどいい”サロンとは?
- Airi Ishii

- 9月13日
- 読了時間: 3分
こんにちは
愛里です
先日、50代のお客様がご来店くださいました。
メイク後のお姿はとても若々しく、ぱっと華やいだ雰囲気に✨
ご本人も驚かれるほど、自然に美しく変身されました。
(ブログの最後にbefore-afterお写真有り)
そのお客様が「どうして当サロンを選んでくださったのか」を伺ったところ、ホームページに載せていたお客様の年齢層の幅が決め手だったそうです。
「若い人ばかり載っていると自分には合わなさそうだし、逆に年配の方ばかりだと仕上がりが“おばさんぽい”メイクになりそうで不安…。でもここは20代から50代まで、幅広い年齢層のお写真があって“ちょうど良さそう”に感じたんです」
とのこと。なるほど!と思いました。
年齢に合ったメイク、でも古くならないために
実際、私自身も今年で50歳。
同年代の美容師さんやメイクさんの中には、長年のやり方に固まってしまっていて「昔のまま」のメイクを続けている方が多い印象です。
その結果、せっかくプロにお願いしたのに「老け顔に仕上がってしまった」「なんだかおばさん臭い」という声を耳にすることも少なくありません。
実際私の友人もそういったメイクさんにお願いした結果、実年齢よりもかなり上に見えるお顔になっていたことがありました。
一方で、若いメイクさんはトレンドに敏感で素敵なのですが、40代以降のお肌特有の悩み(たるみ・くすみ・質感の変化など)を実体験として知らないため、フォローしきれない部分があります。
私の強みは「研究」と「経験」
だからこそ、私は常に新しい技術やコスメを研究しつつ、同世代だからこそ分かる肌悩みへの対応も大切にしています。
仕上がりは、
✔ いかにも「メイクしました!」とならず、
✔ ふんわり自然で、
✔ でも確実に若々しく、キレイに見える。
「どこが変わったのか分からないけど、なんだか素敵になってる」そんな仕上がりを目指しています。
メイクは“できる人”に聞くべき
最近はパーソナルカラー診断だけで「メイクアドバイス」をしている人も見かけます。でも、実際に多くのお顔にメイクを仕上げてきた経験がなければ、本当に役立つアドバイスは難しいものです。
実際、現場でメイクをしているヘアメイクさんの多くは、
「パーソナルカラーにこだわりすぎなくていい」「好きな色を楽しめばいい」
といった考えを持っている方が多いんです。
なぜなら、メイクの色選びはお洋服とのバランスやその日の気分、全体のコーディネートで決まるものだから。
さらに当サロンでは、顔タイプ診断を取り入れているので、顔立ちに合わせて似合うメイクカラーを提案することもできます。
逆に「パーソナルカラーだけでこの色が似合うと言われても、実際には似合わなかった…」
「どうやって取り入れればいいか分からず、結局使っていない」
そんな声も少なくありません。
だからこそ、“実際に他人にメイクを仕上げてきた人”のアドバイスが大切。
理論だけでなく、仕上がりを知っている経験値があるからこそ、現実的で役立つアドバイスができるのです。

まとめ
年齢に合わせた自然で若々しい仕上がり
お客様のお悩みやなりたいイメージに寄り添ったフォロー
常に研究を重ねているから古臭くならない
これが当サロンの強みです。「自分らしく、でもちょっと若々しく変身したい」そう思われた方は、ぜひ一度ご体験くださいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた…



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