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年を重ねても、化粧品は重ねるな!

こんにちは

愛里です


年齢を重ねると、どうしても「シミ」「シワ」「くすみ」など、気になる部分を隠したくなりますよね。その気持ちはとても自然なこと。だからこそ、ファンデーションやコンシーラーをついつい重ねてしまう…。


でも実は、それこそが「老け見え」の落とし穴なんです。


なぜ重ねると老けて見えるのか?

ファンデーションやコンシーラーを厚塗りすると、一見カバーできたように見えます。

けれど時間が経つと――

  • シワにファンデーションが入り込んで、かえってシワが強調される

  • 厚みが出て、顔全体がのっぺり見える

  • 乾燥して粉っぽさやカサつきが目立つ

  • 自然なツヤが失われ、肌が硬く疲れて見える

といった現象が起こります。つまり、「隠すつもりが、逆に年齢を際立たせてしまう」んです。


大人世代こそ“引き算メイク”

年齢を重ねるほど、必要なのは「重ねる」ことではなく「引き算」。たとえば――

  • ファンデーションは顔全体に厚く塗らず、必要な部分だけに

  • コンシーラーは「どうしても気になる部分」1〜2か所にポイント使い

  • 全体は薄く仕上げて、肌の自然なツヤを残す

こうするだけで、ぐっと軽やかで若々しい印象になります。

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まとめ

「年齢を重ねる=厚塗りメイク」ではありません。むしろその逆で、年齢を重ねた大人の肌ほど“薄く、軽やかに”仕上げることで魅力が引き立ちます。

ファンデーションやコンシーラーは“重ねるため”ではなく“必要な分だけ”。そうすることで、隠すよりもずっと若々しく、美しく見えるんです。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた…


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