年を重ねても、化粧品は重ねるな!
- Airi Ishii

- 10月4日
- 読了時間: 2分
こんにちは
愛里です
年齢を重ねると、どうしても「シミ」「シワ」「くすみ」など、気になる部分を隠したくなりますよね。その気持ちはとても自然なこと。だからこそ、ファンデーションやコンシーラーをついつい重ねてしまう…。
でも実は、それこそが「老け見え」の落とし穴なんです。
なぜ重ねると老けて見えるのか?
ファンデーションやコンシーラーを厚塗りすると、一見カバーできたように見えます。
けれど時間が経つと――
シワにファンデーションが入り込んで、かえってシワが強調される
厚みが出て、顔全体がのっぺり見える
乾燥して粉っぽさやカサつきが目立つ
自然なツヤが失われ、肌が硬く疲れて見える
といった現象が起こります。つまり、「隠すつもりが、逆に年齢を際立たせてしまう」んです。
大人世代こそ“引き算メイク”
年齢を重ねるほど、必要なのは「重ねる」ことではなく「引き算」。たとえば――
ファンデーションは顔全体に厚く塗らず、必要な部分だけに
コンシーラーは「どうしても気になる部分」1〜2か所にポイント使い
全体は薄く仕上げて、肌の自然なツヤを残す
こうするだけで、ぐっと軽やかで若々しい印象になります。

まとめ
「年齢を重ねる=厚塗りメイク」ではありません。むしろその逆で、年齢を重ねた大人の肌ほど“薄く、軽やかに”仕上げることで魅力が引き立ちます。
ファンデーションやコンシーラーは“重ねるため”ではなく“必要な分だけ”。そうすることで、隠すよりもずっと若々しく、美しく見えるんです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた…



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