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男性のゴールドアクセを見るとモヤッとする…その理由って?

こんにちは

愛里です


突然ですが質問です。

皆さんは男性がゴールドのアクセサリーを付けているのを目にして

なんだかモヤっとしたことはありませんか? 女性がゴールドをつけていても何とも思わないのに、

男性だと急に“いやらしい”“成金っぽい”と感じてしまうあの感覚。


実はこれ、ちゃんと理由があったんです。

■1. 日本では「男性の装飾=権力誇示」という歴史がある

昔の日本で金を身につける男性といえば、武将、豪商、権力者、成金…。

つまり、男性のゴールドには「俺はすごいんだぞ」というアピールの文脈が強く残っているんです。

女性のゴールドが「美のため」なのに対し、男性のゴールドは「権力の象徴」という歴史的イメージが無意識に働いてしまう。


■2. 日本の男性は“控えめであるべき”という価値観

日本の男性ファッションは長いこと

  • 目立たない

  • 清潔

  • 誠実

  • 控えめ

これが美徳とされてきました。

そこに突然ゴールドが入ると、「控えめのルールを破っている」と感じられてしまう。

ゴールドそのものが悪いのではなく、“男性は控えめであるべき”という文化とぶつかるから、違和感が生まれるんです。


■3. ゴールドは「色気」と結びつきやすい色

ゴールドは光を反射し、肌と馴染む暖色。

だから 色気・官能性 と結びつきやすい。

女性がつけると「華やか・女性らしい」になるのに、

男性がつけると「色気を出している=いやらしい」と誤解されやすい。

これは完全に文化的なバイアスです。


■4. メディアが作った“男性ゴールド=下品”のイメージ

ホスト、ヤンキー、成金キャラ、バブル期の男性…。

こうしたイメージが積み重なって、

男性のゴールド=下品・金持ちアピール

というステレオタイプが強化されてしまった。

女性のゴールドには、こうしたネガティブな文脈がほとんどありません。


■5. 日本では「男性のアクセ文化」がまだ成熟していない

欧米では男性のアクセサリー文化が深く、

ゴールドでもシルバーでも「似合っていればOK」。

でも日本ではまだ男性のアクセサリー=一般化していないので、

少し強い色(ゴールド)を使うと違和感が出やすい。


■じゃあ男性はゴールドが似合わないのか?

そんなことはありません。

  • マットゴールド

  • 細いチェーン

  • 小さめのピアス

  • イエベ秋の肌

  • ミニマルデザイン

こういう条件が揃うと、男性でもゴールドは上品に見えます。

ただ、日本の文化的バイアスが強いので、“似合う人”が少数派に見えてしまうだけ。


■まとめ:これは「色の問題」ではなく「文化の問題」

女性のゴールドは「美のため」。

男性のゴールドは「権力・色気・成金」の文脈が強い。

だから同じ金色でも、まったく違う意味に見えてしまう

これはイメコンの理論だけでは説明できない、

文化・歴史・社会心理が絡んだ現象だったんです。


もちろん、理由が分かったからといって、

これから男性のゴールドアクセを見ても

偏見なく見られるようになる…なんてことはありません。


私自身、この“モヤッ”から完全に自由になれるわけでもないし、

感覚ってそんなに簡単に変わるものでもないですよね。


ただ、こう感じてしまうのには

ちゃんと理由があるんだよ、という

小さな気づきを今日は書いてみました。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた…


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